前回の続き

最近忙しくて更新できませんでした。

さーて、今日は京都でイチゴカラーの2回目の講習に行って来ました。
先週に続いて講習だったのでちょっと疲れましたー。


で、前回の続きです。

カラーについて少し踏み込みます。

前も書きましたが1液はアルカリと色が入ってます。

2液はオキシドールなのですが、これがキモです。
このオキシドールは酸性に作られています。


健康な皮膚や髪も酸性です。

なので2液をそのまま付けても何もおこらないし、痛くも痒くもありません。
市販のカラーも同じなのでお試し下さいw

しかしこの2液、カラーでメインに使う過酸化水素水(以後、過水)は6%なのですが、これは濃度です。

2液全体の6%しか含まれて無いんですね。

過水自体はph6.4で0.1上がった6.5から活性化します。

なので、リン酸等でphを下げて安定させているのです。

因みにオキシドールは消毒に使うのですが、傷口につけると泡が出て来ますよね?

あれは人間の血がph7.4のアルカリだからそれに反応して活性酸素が出てるからなのです。
そう、人間は皮膚や髪などの表面は弱酸性ですが、中はアルカリ性なのです。
因みに水はph7の中性です。

で、0.1あがると活性化する過水は血に反応して分解されて活性酸素と水になり、活性酸素がバイキンを分解するのです。

髪につけると1液に入っているアルカリに反応して活性酸素を出し、髪のメラニン色素を分解して脱色するというわけです。
そう、カラーとは脱色しながら色を入れてるわけです。

よく、脱色は傷むから、カラーの方がいいとか聞くのですが、脱色剤に色が入ってるのがカラーなのです。
また、おしゃれ染めとか、白髪染めとか、別物に考えてる方がおられますが、色が薄いのがおしゃれ染め。
色が濃いのが白髪染めと呼ばれてるだけで、ようは一緒なのですw




ですから、アルカリは過水を活性化させれるくらいあればいいと言うことなのです。

5倍に薄まるということは、アルカリも5倍に薄くなるので、髪への負担がかなり減るのですね。

要するにカラーでもパーマでも傷みの一番の原因はアルカリなのですが、そのアルカリが今までのカラーとは比較にならないくらい微量しが入ってないということなのです。

しかし、染料も薄くなるのでは?と思ったのですが、今日の講習で解決しました。
やはり、予想してた通り染料も濃く作られてるらしいです。

なので普通のカラーで5倍にしてもそまらないのです。

しかし、まだまだ色味の調整とか、いままでのカラーの色が髪に残ってて、思い通りのカラーになりません。

ちょっとづつ検証を重ねて行かないとダメですね。

また、自分でカラーされてる方や、ヘナ、カラーシャンプー、利尻昆布などは明るくならない見たいなので、カウンセリングも大事ですね。


もっと検証して使いこなさなければですねw



最後にカラーとは前にも書きましたが、脱色しながら色が入って行くのですが、これって矛盾してません?

色を抜きながら、色を入れるってw

本当は別々にしたほうがいいのです。
明るくなった所に併せて色を抜いて、流してから全体に色味を足してあげる。

色についてはまた次回ですね。
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  by dub-masa | 2014-03-17 21:24

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